- AWS SAAって転職に本当に役立つの?
- 未経験でもSAAを取れば転職できる?
- SAAって取るだけで意味あるの?
りな私、SAA取ったんですけど、転職活動全然うまくいかなくて。
資格って意味なかったのかな、、?



SAAは使い方次第で転職の最強の武器になるよ!
今日は僕の体験談を含めて説明するね!
結論から言います。
AWS SAAは転職に役立ちます。
ただし、使い方が重要です。
私はヘルプデスクからAWSエンジニアに配属される際、「3ヶ月以内にSAAを取得する」という約束をしました。
そして約束通りSAAを取得し、社内昇給で年収が100万円アップ。
私の周りには未経験からSAAを武器に直接転職成功したエンジニアもいます。
そんな実体験を元に解説していきます!
- SAAが転職でどう役立つののか
- SAAだけでは足りない理由
- SAAを転職にどう活かせばいいか


なおと
AWSフリーランスエンジニア
当ブログ「なおナビ」運営者の、なおとです。
▽略歴
- IT完全未経験からAWSエンジニアに転職
- AWSエンジニアに転職して年収400万円アップ
- フリーランスとして独立(2025.11~)
このブログでは、AWSエンジニアやフリーランスを目指す「あなた」の背中を押す情報を発信しています💡
AWS SAAは転職に役立つ?現役エンジニアが正直に答えます


結論:SAAは転職に役立ちます。
ただし「使い方」が重要です。
SAAは取得しただけで魔法のように転職できる資格ではありません。
でも、正しく使えばキャリアを大きく変える力があります。
私自身の変化をまとめるとこうなります。
| 状況 | 年収 | |
|---|---|---|
| ヘルプデスク時代 | SAAなし | 250万円 |
| AWSエンジニア転職直後 | SAAなし | 350万円 |
| SAA取得後(社内昇給) | SAAあり | 450万円 |
SAAを取得し約束を果たしたことで社内昇給に成功。
ヘルプデスク時代から数えると年収は200万円アップしました。
ただし、正直に言います。
SAAはあくまで「スタートライン」です。
SAAに加えて何が必要かは、後ほど詳しく解説⇩します。
AWS SAAが転職市場で評価される2つの理由


なぜSAAが転職で評価されるのか、客観的な理由を2つお伝えします。
理由1:SAAがないと書類選考を通らない企業が増えている
以前は「SAAレベルの知識があれば資格は不問」という企業が多かったですが、今は変わってきています。
私の周りのエンジニアの採用面接でも、SAAの有無が書類選考の足切りになっているケースをよく聞きます。
SAAは「持っていれば有利」ではなく、「持っていないと土俵にすら立てない」資格になりつつあるということです。
理由2:未経験者の学習意欲とポテンシャルを証明できる
企業は未経験者を採用するとき「入社後に自走して成長できるか」を重視します。
SAAという決して簡単ではない資格を取得しているという事実は、目標をやり遂げる実行力とクラウド技術への本気の熱意を証明してくれます。
「実務経験はありませんが、SAAの学習で培った知識と学習意欲で誰よりも早くキャッチアップします」
と面接で胸を張って言える。
それがSAAの持つ力です。
【体験談①】「SAA取得」を条件に採用してもらい、年収200万円アップした話
ここで私自身の体験談をお話しします。
「3ヶ月でSAAを取る」という約束でAWSエンジニアとして配属
私がヘルプデスクからAWSエンジニアに転職したとき、持っていた資格はITパスポートとLPICだけでした。
AWSの実務経験はゼロです。
転職先の会社は私のポテンシャルを見てくれましたが、条件がありました。
「3ヶ月以内にAWS SAAを取得すること」
未経験でAWSの現場に入れてもらう代わりに、SAAを必ず取るという約束をして配属してもらいました。
年収は250万円から350万円に上がりましたが、プレッシャーは相当なものでした。
約束通り3ヶ月でSAAを取得し、社内昇給で年収450万円に
仕事が終わった後も勉強を続け、入社から3ヶ月で無事SAAに合格。
約束を果たした結果、社内昇給で年収が350万円から450万円にアップしました。
SAAの勉強は実務でAWSに触れながらだったこともあり、学習が実務に直結する充実感がありました。
勉強方法の詳細は「AWS SAA合格体験記」をご覧ください。
その後もSAPを取得してさらなる転職に成功し、年収500万円の企業へ。
「SAA取得を条件に採用してもらった」あの約束が、私のキャリアの大きな転換点になりました。
【体験談②】同僚Aさん|飲食店から6ヶ月でAWSエンジニアに転職した話
私の体験談はAWSエンジニアとしてSAAを取得したケースでしたが、未経験の状態からSAAを取得して転職成功した人も周りにいます。
同僚のAさんの話を紹介します。
もともとは飲食店で働いていた
Aさんはもともと飲食店で働いていて、ITとは全く無縁の環境にいました。
「AWSエンジニアになりたい」という気持ちからIT学習をスタートします。
IT業界の経験どころか、PCを業務で使ったこともほとんどない状態からのスタートです。
6ヶ月でCLFとSAAを取得して転職
AさんはまずAWS CLF(クラウドプラクティショナー)を取得し、その後SAAを取得。
CLFからSAAまでの期間を含めて約6ヶ月で転職を果たしました。
転職活動では、資格の取得実績に加えて「自分のAWSアカウントで実際にリソースを構築した経験」を面接でアピールしたことが決め手になったそうです。
転職エージェントを活用して求人の絞り込みや面接対策も行いました。
飲食店からIT未経験でAWSエンジニアへ。
6ヶ月という期間で実現したAさんの話は、「自分には無理かも」と思っている方の背中を押してくれる事例だと思います。
SAAだけでは足りない。転職で差がつく2つのこと
SAAを取得しただけでは、今の転職市場では厳しい場面も増えています。
私の実感をお伝えします。
①自分のAWSアカウントで実際に触った経験
面接でよく聞かれる質問があります。
「自分のAWSアカウントを使ってリソースを構築したことはありますか?」
S3に静的Webサイトをデプロイしてみる、EC2でサーバーを立ててみる。
簡単なもので大丈夫です。
自分のAWSアカウントで試した経験は、面接での説得力を大きく変えます。
②面接での言語化・コミュニケーション力
- なぜAWSエンジニアになりたいのか
- 資格学習で何を学んだか
を自分の言葉で論理的に伝える練習が重要です。
実際にプロジェクトに入った後も、人に何かを伝える場面がとても多いです。
このような場面で、この人はしっかりとコミュニケーションを取れる人かどうか。を見られている場合が多いと感じます。
あなたの状況別|SAAを転職で活かすためのアクションプラン


SAAを転職で最大限活かすための戦略は、あなたの今の状況によって変わります。
ケース1:IT実務未経験の方
SAAは転職の有力な武器になりますが、合わせて以下の2つを意識してください。
① 自分のAWSアカウントでハンズオンを実施する
SAAの勉強と並行して、実際にAWSを触る経験を積みましょう。
S3への静的サイト公開やEC2の構築など、簡単な構成で大丈夫です。
私はUdemyの「【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座」に沿って、実際にハンズオンを進めました。
「自分でAWSを操作した経験がある」という事実が面接での説得力になります。
② 転職エージェントで面接対策をする
「SAAを取ったからあとは求人に応募するだけ」では転職活動は上手くいきません。
IT専門の転職エージェントを利用して、面接の練習と志望動機の言語化に時間をかけてください。
ここでの応募書類の作りこみや面接対策で圧倒的な差が付きます。
AWSエンジニアへの転職をサポートしてくれるエージェントは、「IT未経験向け転職エージェント」で紹介しているので参考にしてください。


AWSエンジニアになるための具体的なステップは「AWSエンジニアになる方法【2026年版】」で詳しく解説しています。
ロードマップ全体を確認したい方はこちらも参考にしてください。


ケース2:IT経験者(オンプレ中心)の方
① オンプレ経験をAWSのサービスで説明できるようにしておく
あなたの最大の強みは「IT業界での実務経験があること」。
オンプレでの経験をAWSのサービスに置き換えて話せるようにしておきましょう。
「物理サーバーの冗長化はELBとAuto Scalingで実現できる」
「オンプレのバックアップ運用はS3とGlacierで置き換えられる」
このように自分の経験とAWSサービスを結びつけて語れると、面接での評価が大きく変わります。
SAAの取得で得た知識をオンプレ経験と掛け合わせることで、未経験者との差別化ができます。
② 転職エージェントで市場価値を把握する
経験者こそエージェントを早めに使うことをおすすめします。
「自分のスキルが転職市場でどう評価されるか」は、実際に求人を見たり、エージェントに話を聞いてもらったりしないとわかりません。
私自身も転職のたびにエージェントに相談して、自分の市場価値を確認してから動くようにしていました。
IT経験者向けの転職エージェントは「ITエンジニア向け転職エージェント」でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。


まとめ|SAAはスタートライン。行動した人だけがキャリアを変えられる


ここまでお読みいただきありがとうございます。
改めてまとめます。
- AWS SAAは転職に確実に役立つ。未経験採用の必須条件にする企業も増えている
- SAAだけでは厳しい。「ハンズオン経験」と「面接対策」を合わせて準備することが大切
- 飲食店出身の同僚Aさんは、SAAを取得して6ヶ月でAWSエンジニアに転職した
- 私自身はSAA取得後の転職で年収を200万円アップさせた
- SAAはゴールではなくスタートライン。次のステップを見据えて学習を続けることがキャリアアップにつながる
「今の状況を変えたい」と思っているなら、まず行動を起こすことが大切です。
SAAの学習を始めること、ハンズオンで手を動かすこと、転職エージェントに相談すること。
どれか一つからでも動き出してみてください。
あなたのキャリアは、今日の一歩から変わります。応援しています。
「なおナビ」では、
高卒・現場作業員→AWSエンジニアになった 私の実体験をもとに、再現性ある情報を発信中です。
AWSエンジニアとしてのキャリアについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回はAWS SAAがなぜ転職に役立つのか、そしてどのように取得していったかを紹介しました。
この機会にぜひAWS SAAを取得し、AWSエンジニアを目指してください。
応援しています!
疑問に思ったことや分かりづらいとこがあれば気軽に X(@naoto_naonavi)かお問い合わせフォームまでご連絡ください!









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