ネットでこんな言葉を見かけて、挑戦する前から不安になっていませんか?
私自身、異業種からAWSエンジニアへのキャリアチェンジを考えていた頃、同じような否定的な声に何度も出会いました。
- 学習範囲の広さ
- 終わりなきアップデート
- 障害対応の過酷さ
、、、。正直最初は迷いました。
しかし実際にAWSエンジニアとして働き始めた今、はっきり言えます。
あの時挑戦して、本当に良かったと。
この記事では、現役AWSエンジニアとして働く私が、「やめとけ」と言われる理由の真相を一つひとつ解説します。
ネガティブな噂に惑わされず、正しい情報をもとに判断していただければ幸いです。

なおと
AWSフリーランスエンジニア
当ブログ「なおナビ」運営者の、なおとです。
▽略歴
- IT完全未経験からAWSエンジニアに転職
- AWSエンジニアに転職して年収400万円アップ
- フリーランスとして独立(2025.11~)
このブログでは、AWSエンジニアやフリーランスを目指す「あなた」の背中を押す情報を発信しています💡
なぜ「AWSエンジニアはやめとけ」と言われるのか?5つの真相

まずは、「やめとけ」と言われる理由を正面から見ていきましょう。
それぞれの懸念に対して、現場で働く私の視点から実態と対処法をお伝えします。
① 学習が一生終わらないから
AWSは年間数千もの新機能をリリースしています。
「全部追いかけなきゃいけないの?」と不安になるのは当然です。
しかし実際は、全てのサービスを知る必要はありません。
なおと正直、私も知らないサービスの方が多いかもしれません、、、。
業務で頻繁に使うのはEC2、S3、RDS、Lambda、VPCなど主要な20〜30サービス程度。
これらをしっかり理解していれば、ほとんどのプロジェクトに対応できます。
新サービスは「必要になったら学ぶ」スタンスでOK。
むしろ変化が早いからこそ、今から始めても先行者との差が小さいというメリットがあります。
② 障害対応やオンコールが過酷だから
「インフラエンジニア=24時間365日待機」というイメージを持つ方は多いでしょう。
しかしAWSには
- Auto Scaling
- CloudWatch アラーム
- Multi-AZ構成
などといった、自動復旧の仕組みが豊富に用意されています。
適切に設計・構築すれば、人が夜中に飛び起きて対応する場面は大幅に減ります。
③ 覚える範囲(周辺知識)が広すぎるから
AWSを学ぶには、ネットワーク、OS、セキュリティ、データベースなど幅広い知識が必要です。



「どこから手をつければいいの?」と感じた経験、私にもあります。
しかし振り返ってみると、
AWSを学ぶプロセスそのものが、エンジニアとしての基礎体力を鍛える最高の教材でした。
- VPCを設定する過程でネットワークの基礎が身につく
- EC2を構築する過程でLinuxコマンドが身につく
- IAMを理解する過程でセキュリティの考え方が身につく
私自身、異業種出身で未経験でしたが、AWSを触りながら学ぶことで、半年後にはインフラ全般の会話に何とかついていけるようになっていました。
学習範囲が広いからこそ、エンジニアとしての市場価値が高まります。
④ 資格を取っても実務で使えないと言われるから
AWS認定資格を取得しても、「実務では役に立たない」という声を聞くことがあります。
確かに資格だけでは実際のシステムを構築できるようにはなりません。
しかし資格は無駄ではありません。
資格は「AWSという広大な土地の地図」です。
地図を持っていればどこに何があるかが分かり、目的地への最短ルートを見つけられます。
私の場合、SAAを学びながら無料枠を使って実際にEC2やS3、Lambdaを触り、簡単なWebアプリケーションを構築してみました。
その過程で「資格で学んだ知識がこう繋がるのか!」という発見が次々とありました。
資格で理論を学び、実機で手を動かし、転職エージェントを活用して実務経験を積める環境に入る。
この3ステップが、最短で成長する道筋です。
⑤ AIに仕事を奪われる不安があるから
「インフラ構築も自動化されてエンジニア不要になるのでは?」
という不安を感じる方もいるでしょう。
正直、私も最初はこの不安を抱えていました。
しかし実際にAIツールを業務で使うようになって、見方が変わりました。
私自身、AIを使ってCloudFormationテンプレートを生成したり、ログ分析を効率化したりしていますが、AIを「道具」として使いこなす側に回ることで、むしろ生産性が上がり付加価値の高い仕事に集中できるようになりました。
AIに仕事を奪われるのではなく、AIを使いこなして価値を提供できるエンジニアになる。
この視点が、これからの時代には重要だと考えています。
私がAWSエンジニアになって人生が好転した3つの体験談


ここからは、私自身の実体験をお伝えします。
「やめとけ」という声を振り切ってAWSエンジニアになった結果、どんな変化があったのか。
年収と市場価値の変化
私は異業種からIT業界に転職し、最初はヘルプデスク業務からキャリアをスタートしました。
当時の年収は200万円台。
その後AWSを学び、AWS認定資格を取得し、AWSエンジニアとして転職した結果、年収は400万円以上アップしました。
さらに重要なのは、市場価値の向上です。
転職活動をした際、複数の企業から声がかかり選択肢が広がりました。
AWSスキルを持つエンジニアは、どの企業も求めています。
働き方の自由度
AWSエンジニアになって最も変わったのが、働き方の自由度です。
クラウドインフラはリモートで管理できるため、フルリモート勤務が可能な求人が多いです。
私も現在、週5日フルリモートで働いています。



通勤時間がなくなったことで、家族との時間や趣味、自己学習の時間が増えました!
地方在住でも東京の企業で働けるため、キャリアの選択肢が地理的に制限されることもありません。
また、副業やフリーランスとしての案件も豊富です。
将来的に独立を考えたときにも、AWSスキルは強力な武器になります。
仕事のやりがい
私が最もやりがいを感じるのは、自分が設計・構築したインフラが実際にビジネスを支えているという実感です。
例えば、ECサイトのインフラを構築したプロジェクトでは、セール時のアクセス集中にも耐えられる設計を行い、無事に乗り切ることができました。
クライアントから感謝されたときは、本当に嬉しかったです。
私が転職した時の体験談については、下記の「高卒からAWSエンジニアに転職した体験談」で詳しく解説しているので参考にしてください!


「やめとけ」を無視して、AWSエンジニアとして成功する人の特徴


私の周りで活躍しているAWSエンジニアには、共通する特徴があります。
「完成」ではなく「変化」を楽しめる人
AWSの世界に「これで完璧」はありません。
常にアップデートがあり、ベストプラクティスも進化します。
成功しているエンジニアは、この変化を「面倒なもの」ではなく「新しい可能性」として楽しんでいます。
「今まで手動でやっていた作業が、新サービスで自動化できる!」という発見をワクワクとして受け止められるかどうかが、長く続けられるかの分かれ目です。
「まずは触ってみる」というフットワークの軽さがある人
AWSは無料枠が充実しており、ほとんどのサービスを無料で試せます。
成功している人は、「完璧に理解してから触ろう」ではなく、「とりあえず触ってみよう」という姿勢を持っています。
私も最初は何も分からない状態でEC2を起動してみました。
エラーが出ても、調べながら試行錯誤する過程で確実に成長できます。
環境選びの重要性に気づいている人
どれだけスキルがあっても、環境が悪ければ成長できません。
私自身、最初の転職先ではAWSに触れる機会がほとんどなく、スキルが伸び悩み、再度転職活動をする羽目になりました。
2回目の転職ではIT専門の転職エージェントを活用しました。
エージェントは、企業の実際のプロジェクト内容や使用技術、教育体制まで詳しく教えてくれます。
「AWSをしっかり学べる環境」を選ぶことが、成長速度を大きく左右します。
自分一人で判断せず、プロの力を借りることが成功への近道です。
私のエンジニアの後輩たちとGoogleの口コミ評価が高いユニゾンキャリア


最短で「人生を好転させる」AWSエンジニアへのロードマップ


ここまで読んで「AWSエンジニアに挑戦してみたい」と思った方へ。
私が実践し、成功した具体的なステップをお伝えします。
ステップ1:資格で「共通言語」を身につける
まず取得すべきは
- LPIC Lv.1
- AWS SAA(Solutions Architect – Associate)
この2つです。
LPIC Lv.1はLinuxの基礎を学ぶ資格。
AWS SAAは、AWSの主要サービスとベストプラクティスを体系的に学べます。
この2つの資格を最初に取るべき理由と学習方法は下記の「AWSエンジニアに必須の資格2選」で解説しているので、ぜひ参考にしてください!


ステップ2:実機で手を動かし、アウトプットする
資格で理論を学んだら、次は実際に手を動かすフェーズです。
AWSの無料枠を使って、EC2でWebサーバーを立てたり、S3で静的サイトをホスティングしたり、Lambdaでサーバーレスアプリを作ってみましょう。
そしてその過程をブログやSNSに記録してください。
アウトプットすることで理解が深まり、成長スピードが速くなります。
ステップ3:転職エージェントを活用し、実務経験を積める環境へ
スキルの基礎ができたら、いよいよ実務経験を積める環境に飛び込むタイミングです。
ここで重要なのが、IT専門の転職エージェントの活用です。
エージェントは、
- どの企業がAWSエンジニアを育成する体制を整えているか
- 未経験からでも挑戦できる求人はどれか
- どのプロジェクトでどんな技術が使われているか
、、、といった情報を豊富に持っています。
エージェントは無料で利用でき、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策もサポートしてくれます。
ここまでに紹介したロードマップのさらに詳細版と転職成功の5つのポイントは、AWSエンジニアになるための3ステップで解説しています。
資格学習方法、応募書類の作り込み方、面接対策、SNS活用法など、実践的なノウハウが満載なのでぜひ合わせてご覧ください。


まとめ:あなたの挑戦を止める言葉は、チャンスの裏返し


「AWSエンジニアはやめとけ」
確かに学習は終わりなく、覚えることは多く、変化は激しい。
しかし「やめとけ」は「参入障壁が高い」と同義です。
乗り越えた人にとっては競争相手が少なく、市場価値が高いということ。
私自身、異業種から挑戦して本当に良かったと思っています。
年収は上がり、働き方は自由になり、仕事にやりがいを感じられるようになりました。
不安を乗り越えた先に、新しい人生が待っています。
下記の記事の具体的なキャリアチェンジ方法を参考に、まずは一歩ずつ行動していきましょう!
「なおナビ」では、
高卒・現場作業員→AWSエンジニアになった 私の実体験をもとに、再現性ある情報を発信中です。
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📌 未経験からのロードマップ
📌 本当に必要な資格2つ【LPIC・SAA】
📌 年収400万円UPした転職方法
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あなたのキャリアを応援しています💡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
最近は割と副業が一般的になってきました。
その中でもエンジニアはスキルを活かした副業がしやすい数少ない職業だと思っています。
報酬単価も他の仕事に比べ高いですし。
この稼いだお金を趣味に使ってもいいですし、はたまた投資に回すなんてこともできます。
なんにせよ、人生の幅を広げれくれる可能性があるのが副業の力だと思っています。
疑問に思ったことや分かりづらいとこがあれば気軽に X(@naoto_naonavi)かお問い合わせフォームまでご連絡ください!














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