AWSエンジニアに興味はあるけど、
実際のところ、メリットばかりじゃないよな?
きついって話も聞くし、自分に向いているのか不安…
と感じていませんか?
私は未経験からAWSエンジニアになり、実務経験を積んだ後、2025年11月からフリーランスエンジニアとして活動しています。
その中で、AWSエンジニアには確かに多くのメリットがある一方で、事前に知っておかないと後悔しやすいデメリットや厳しさもあると感じてきました。
この記事では、私自身の実体験をもとに、AWSエンジニアのメリット・デメリットを正直に解説します。
あわせて、AWSエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴や、未経験から目指す際に押さえておきたい現実的なポイントも紹介します。
この記事を読むことで、AWSエンジニアという職種が自分に合っているのかを冷静に判断でき、後悔のないキャリア選択ができるはずです。

なおと
AWSフリーランスエンジニア
当ブログ「なおナビ」運営者の、なおとです。
▽略歴
- IT完全未経験からAWSエンジニアに転職
- AWSエンジニアに転職して年収400万円アップ
- フリーランスとして独立(2025.11~)
このブログでは、AWSエンジニアやフリーランスを目指す「あなた」の背中を押す情報を発信しています💡
AWSエンジニアとは?仕事内容を簡単に解説

AWSエンジニアとは、AWS(Amazon Web Services)を使って、システムの設計・構築・運用を行うエンジニアです。
サーバーやネットワークなど、システムの土台を支える役割を担います。
主な業務内容は、以下のようなものです。
- AWS上でのインフラ設計・構築
- システムの運用・監視・改善
- 障害対応やセキュリティ対策
案件やフェーズによって担当範囲は異なりますが、システムを安定して動かすことが共通のミッションになります。
※AWSエンジニアの仕事内容については、下記の記事で詳しく解説しています。
→ AWSエンジニアとは?仕事内容・役割を分かりやすく解説
AWSエンジニアのメリット

AWSエンジニアは決して楽な仕事ではありませんが、正しく努力すればキャリアとして成立しやすい職種だと感じています。
ここでは、未経験からAWSエンジニアになり、実務を経験したうえで2025年11月からフリーランスとして活動している私自身の視点から、AWSエンジニアのメリットを紹介します。
成長ルートが比較的明確で迷いにくい
AWSエンジニアは、未経験からでも「次に何を身につければいいか」が比較的分かりやすい職種です。
AWSのサービス構成や、設計・構築・運用といった役割はある程度整理されており、今の自分の立ち位置と、次に目指すべきスキルを把握しやすい特徴があります。
私自身、最初の現場に入りながらAWS認定資格(SAA)の学習を進めましたが、資格の学習内容が実務全体を理解するための「地図」のような役割を果たしてくれました。
簡単ではありませんが、努力の方向性を間違えにくい点は、AWSエンジニアならではのメリットだと感じています。
クラウド需要が高く将来性がある
AWSエンジニアは、クラウド化が進む現在のIT業界において、需要が非常に高い職種です。
一度クラウドに移行したシステムがオンプレミスに戻るケースは少なく、AWSをはじめとしたクラウド技術は今後も使われ続けると考えられます。
実務を通しても、
「AWSを理解しているエンジニアが足りていない」
と感じる場面は多く、スキルを積み上げれば仕事に困りにくい職種だと実感しています。
スキル次第で年収アップを狙いやすい
AWSエンジニアは、経験年数よりも「何ができるか」が評価されやすい職種です。
- 設計ができる
- 構築を一人で任せられる
- 運用改善や自動化まで対応できる
といったスキルが、比較的分かりやすく評価されます。
そのため、正しい方向でスキルを伸ばしていけば、年収アップを現実的に狙える点は大きなメリットです。
私自身も、AWSの実務経験を積んだことが、その後のキャリア選択に大きく影響しました。
AWSエンジニアの年収や市場価値については、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ AWSエンジニアの年収はどれくらい?未経験からの現実を解説

働き方の選択肢が広い
AWSエンジニアは会社員に限らず、フリーランスや副業といった働き方を選びやすい職種です。
クラウドインフラはリモート対応しやすい案件が多く、場所に縛られず働けるケースもあります。
また、AWSの経験は業界を問わず活かせるため、キャリアの選択肢を広げやすいと感じています。
私自身、会社員としてAWSエンジニアを経験した後、2025年11月からフリーランスとして活動していますが、
AWSのスキルがあったからこそ、次のキャリアに進む選択ができました。
学習した知識が実務に直結しやすい
AWSエンジニアのメリットとして、学習した知識が実務に直結しやすい点も挙げられます。
AWSの公式ドキュメントや資格学習で学ぶ内容は、現場でそのまま使われる考え方や構成が多く、「勉強して終わり」になりにくいのが特徴です。
実際に現場で作業をしていると、
「これ、勉強した内容とつながっているな」
と感じる場面があり、成長の手応えを得やすい職種だと感じています。
AWSエンジニアのデメリット

AWSエンジニアは将来性や市場価値が高い一方で、決して楽に続けられる仕事ではありません。
ここでは、実務を経験しフリーランスとして活動している立場から感じた、AWSエンジニアのデメリットを正直に紹介します。
学習量が多く継続的なインプットが必須
AWSエンジニアの最大のデメリットは、学習が終わるタイミングがないことです。
AWSはサービス数が多く、アップデートも頻繁に行われるため、一度知識を身につけても、放置するとすぐに古くなります。
私自身、最初の現場に入ってからも学習を続けていましたが、
「分からないことが次から次へと出てくる」
という感覚は常にありました。
学び続けることが苦手な人にとっては、かなり厳しい職種だと思います。
最初のキャッチアップが特にきつい
AWSエンジニアは、最初の数ヶ月が特にしんどいです。
インフラ・ネットワーク・セキュリティ・AWSサービスと、理解すべき前提知識が多く、一気に情報が押し寄せてきます。
慣れるまでの間は、
- 用語が分からない
- 設計書を読んでも全体像がつかめない
- 自分だけ理解が遅れている気がする
と感じる人も少なくありません。
ここを乗り越えられるかどうかで、向き不向きがはっきり分かれると感じています。
責任が重くプレッシャーを感じやすい
AWSエンジニアは、システムの基盤を扱う仕事のため、責任が重いです。
設定ミス一つで、
- サービス停止
- セキュリティ事故
- 想定外の高額請求
につながる可能性があります。
そのため、実務では
「本当にこの設定で大丈夫か?」
と常に考えながら作業する必要があります。
慎重さが求められる分、精神的なプレッシャーを感じやすい職種でもあります。
成果が分かりにくく評価されづらいことがある
AWSエンジニアの仕事は、目に見える成果が分かりにくい場合があります。
システムが「問題なく動いている」状態が評価されるため、トラブルが起きない限り、成果として認識されにくいこともあります。
特に運用フェーズでは、
「何も起きていない=仕事していないように見える」
と感じてしまう場面もあります。
自分の成果を言語化して伝える意識がないと、評価されにくい環境になる可能性があります。
スキルが浅いと案件や仕事を選びにくい
AWSエンジニアは需要が高いとはいえ、誰でも同じ条件で仕事を選べるわけではありません。
実務経験が浅い段階では、
- 案件の選択肢が少ない
- 任される範囲が限定的
- 単価が上がりにくい
と感じることがあります。
特にフリーランスの場合、スキル不足はそのまま選択肢の少なさに直結します。
スキルが身につくまでの期間をどう耐えるかが、一つの壁になるでしょう。
それでもAWSエンジニアを目指したい方向けに、未経験からの現実的な目指し方は下記で解説しています。
→ 未経験からAWSエンジニアになる方法とロードマップ

メリット・デメリットを踏まえて、AWSエンジニアはどんな人に向いているか

ここまで、AWSエンジニアのメリットとデメリットを紹介してきました。
それを踏まえたうえで、AWSエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴を整理します。
AWSエンジニアに向いている人
まずは、AWSエンジニアとして比較的続けやすい人の特徴です。
- 分からない状態が続いても学習を止めない人
- 完璧でなくても、手を動かしながら理解を深められる人
- 技術の変化を「しんどい」よりも「必要なもの」と割り切れる人
- 地味な作業や確認作業を疎かにしない人
AWSエンジニアは、
「分からないことがある前提」で進み続ける仕事です。
分からない状態に慣れ、少しずつ理解できる範囲を広げていける人は、長く続けやすいと感じています。
AWSエンジニアに向いていない人
一方で、以下のような人はかなり苦しくなりやすいです。
- 勉強は短期間で終わらせたいと考えている人
- 正解がすぐに分からないと不安になる人
- 責任のある作業を極力避けたい人
- トラブル対応や確認作業に強いストレスを感じる人
AWSエンジニアは、
「覚えたら終わり」「楽に稼げる」仕事ではありません。
その前提を受け入れられないと、途中で挫折する可能性が高くなります。
それでもAWSエンジニアを目指す価値がある人
デメリットを理解したうえでも、スキルを積み上げてキャリアを作りたい人には、AWSエンジニアは十分に選択肢になります。
- 将来、働き方の選択肢を広げたい
- 市場価値のあるスキルを身につけたい
- 地道でもいいから、長期的に成長したい
こうした考えを持っている人であれば、
AWSエンジニアは「きついけど、報われやすい職種」だと感じています。
AWSエンジニアを目指すうえで、最初に取り組みやすい資格については、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ AWS認定資格SAAの勉強方法と未経験からの活かし方

まとめ:AWSエンジニアは楽ではないが、挑戦する価値はある

AWSエンジニアは、覚えることも多く、決して楽な仕事ではありません。
しかし、メリットとデメリットを理解したうえで努力を続ければ、スキルを積み上げてキャリアの選択肢を広げやすい職種です。
「楽そうだから」ではなく、きつさも含めて向き合えるかどうか。
その覚悟が持てる人にとって、AWSエンジニアは十分に現実的な選択肢だと感じています!
本サイト「なおナビ」では、AWSエンジニアにまつわる情報を発信しています。
- AWSエンジニアについて知りたい!
- AWSエンジニアになる方法が知りたい!
- ぶっちゃけAWSエンジニアって稼げるの?
こんな疑問を持っている方はぜひ他の記事も読んで、AWSエンジニアについて知ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
書いといてなんですが、まずはやってみる。それで合わなかったら他を当たる。
ぐらいの心意気で丁度いいと思っています。
私自身、AWSエンジニアをやっていますが、正直自分に合っているのか最初はわかりませんでした(笑)
ただ、やってみると意外と楽しく何だかんだ続けている自分がいます。
AWSエンジニアは夢のある職業なので、ぜひ挑戦してみてください!
疑問に思ったことや分かりづらいとこがあれば気軽に X(@naoto_naonavi)かお問い合わせフォームまでご連絡ください!


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